村上宗隆の出身校 九州学院 甲子園での成績は？野球部の監督やプロ入りした選手は？

2022年10月3日 シーズン56号ホームランの大記録と、史上最年少の三冠王に輝き話題になりました。
わずか22歳にして偉業を成し遂げた、村上宗隆選手。
母校は熊本県にある、「九州学院高等学校」です。

「九州学院」が甲子園に出場したのは、春・夏あわせて15回。
甲子園へ出場したときの成績はどうだったのでしょうか？
また九州学院野球部の監督や、九州学院出身のプロ野球選手についてまとめました。
ぜひ最後までご覧ください！

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九州学院 野球部の甲子園成績

九州学院は、春・夏あわせて15回甲子園に出場しています。
15回出場のうち3回、ベスト8まで進出しています。
甲子園での成績を下記にまとめてました。

九州学院　野球部 監督

九州学院高校　野球部監督をご紹介いたします。

坂井 宏安 監督

【監督プロフィール】
坂井 宏安（さかい ひろやす）

1957年（昭和32年）生まれ　
熊本県出身
九州学院高校、日本体育大学卒業
九州学院高校 野球部監督 就任期間：1985～・1995～2020年　

坂井 宏安監督は、九州学院高校のOBです。
1975年（昭和50年）坂井監督が高校3年生のときに、甲子園に出場されています。
大学卒業後、千葉県銚子商業高校のコーチを経て、1985年（昭和60年）より母校･九州学院高校の監督に就任。
一度 九学の野球部を離れ、1995年（平成7年）再び九州学院高校の監督に就任。
春4回、夏6回 計10回甲子園に導いている名将。

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平井 誠也 監督

【監督プロフィール】
平井 誠也（ひらい せいや）

1972年（昭和47年）4月3日生まれ
出身地不明
九州学院高校、熊本工業大学（現・崇城大学）
九州学院高校 野球部監督 就任期間：2020年～

平井 誠也 監督も同じく、九州学院高校のOBです。
1995年に母校･九州学院へ赴任。野球部のコーチや部長、九州学院中学の野球部監督を経て、九州学院高校の野球部部長に再任。
2020年に坂井前監督の勇退。同年秋、坂井前監督より引き継ぎ、野球部監督に就任されています。
2022年 夏の大会で甲子園に導いています。

九州学院 野球部　プロ入りした選手は？

九州学院高校卒業後、プロ野球選手になったのは合計24人。
現在も6人がプロ野球選手として活躍中です。
下記にプロ野球選手として活躍した選手を、年齢順にまとめてみました。