日本を代表する大喜利番組と言えば「笑点」。
「笑点」は1966年の5月から日本テレビ系列で放送が開始されました。
「笑点」に現在レギュラーとして出演されている方が8名いますが、その中で一番長く出演しているのが林家木久扇さんです。
林家木久扇さんは1969年の11月に初めて「笑点」に出演し、現在まで出演しています。
そんな林家木久扇さんですが2021年7月4日の回から椅子に座りながら出演するようになりました。
林家木久扇さんがなぜ椅子に座っているのか、座布団に正座できない理由とはなんなのかを調査・まとめました。
ぜひ最後までご覧ください!!
【この記事でわかること】
✓ 林家木久扇さん座布団に正座できない理由
✓ 林家木久扇さんケガ後驚異の回復術とは?
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林家木久扇さん座布団に正座できない理由は?
【事務所が明かす】林家木久扇が退院、左大腿骨骨折から驚異的な回復https://t.co/ukaXt2SvOu
— ライブドアニュース (@livedoornews) June 26, 2021
医師も驚くほどの驚異的な回復でつえなしで歩くまでに回復。同年代の患者が2か月ほどかかるところを3週間でクリアしたという。 pic.twitter.com/s3txcpp4Y3
「笑点」とは通常、司会者が出したお題に対して、大喜利メンバーが大喜利で答えていく番組です。座布団を与えるか、没収するかを司会者と大喜利メンバーの絶妙なやりとりが展開されます。
大喜利メンバーは基本的に座布団に座って答えます。
しかし、林家木久扇さんは2021年7月4日の回から「笑点」で椅子に座って出演しています。
正座ができない理由は、2021年5月24日の夕方に都内の自宅で転倒し、左足の大腿骨骨折をしてしまいました。
3ヵ月の入院と宣告され、次の日からリハビリが開始されています。
しかし、当初は3ヶ月の入院と言われていましたが、驚異の1ヶ月で退院しました。
そしてケガから2か月後の2021年7月4日には「笑点」に復帰し、7月10日には福岡博多座の公演に復帰しています。
御年85歳の木久扇師匠ですが、なぜ入院を2ヶ月も短縮し、怪我後41日で現場に復帰できる驚異の回復力があったのでしょうか?
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林家木久扇さん寝たきり車イス生活宣告?驚異の回復術とは?
林家木久扇が退院 左大腿骨骨折から驚異的な回復 7・10博多座で復帰(スポーツ報知) – Yahoo!ニュース エンターテイメント・芸能 / https://t.co/3BSdPfjB0z pic.twitter.com/4Ze43ctJPA
— 瓦版 対訳 / Japanese news and opinions (@vkteer) June 26, 2021
林家木久扇さんは復帰後の福岡博多座で「左足大腿骨骨折という、全部漢字で書けないんですけど、大げさなけがをしてしまいまして。もしかして寝たきりか車椅子の生活が始まるかもなんて言われたんです」と自虐ネタで笑いを誘いました。
入院の際、病院で名前を呼ばれる際は本名で呼ばれます。
林家木久扇さんの本名は「豊田洋」なので病院では「豊田洋さん」と呼ばれるのが林家木久扇さんは嫌だったとか。
芸人として「林家木久扇」と築いていたのに、本名の「豊田洋」で呼ばれると普通の人にされてしまうと感じたらしいです。
林家木久扇さんが、落語家「林家木久扇」と呼ばれるために本能が驚異の回復力を見せたのかもしれません。
個室代が高かった!「経済は病気を治す」
「入院した時、個室を取ったのよ。ところが、6人部屋は1泊8000円。個室は3万7000円。
3カ月入院したら……すぐに計算できるでしょう。
それ聞いたら真っ青になっちゃって。
寄席のお客が(入場料)3000円で10人しか来ないのに、こりゃたまらん。体の骨と相談して早く治っちゃおうと思ってね。
だから、経済は病気を治す」
林家木久扇さんは語っていました。
部屋代だけで10日で30万と他にも医療費がかかるので1日も早く退院しないとというモチベーションがあったそうです。
「病(やまい)は気から」という言葉があるように「経済は病気を治す」と同じなのかもしれません。
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林家木久扇さん「座布団10枚で生前葬」提案?降板が近い?
「林家木久扇さんが降板?」という噂が立っています。
その理由は「笑点」で「予算があるなら、テレビ局(日本テレビ)込みで生前葬をやってもらいたい」と提案した事がきっかけでした。
大喜利で発した言葉でもあり、「生きているうちに香典をもらえる」と下心を見せつつ「だから生前葬は何回もやってもらいたい」とボケも発している。
しかし、一部の人には「生前歳をやりたい」=「笑点を降板したい」を憶測する人もいて、このような噂が流れました。
林家木久扇ファンにとっては「笑点」の降板は避けてほしいものです。
今後笑点で林家木久扇さんが「座布団10枚獲得」した際の賞品にも注目していきたいです。
まとめ
✓ 林家木久扇さんは2021年の5月に自宅で転倒し、左足を骨折していた
✓ 3ヵ月の入院を宣告されていたが、驚異の回復で1ヵ月で退院していた
✓ 林家木久扇さんは笑点で「笑点で生前葬をやってほしい」と提案していた
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