鬼滅の刃刀鍛冶の里編のモデルは銀山温泉?どんなところでどこが似ている?

鬼滅の刃刀鍛冶の里編のモデルは銀山温泉?どんなところでどこが似ている?アニメ

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2023年4月期からスタートした、鬼滅の刃「刀鍛冶の里」編
刀鍛冶の里が山形県の銀山温泉に似ていると話題になっています。

  • 鬼滅の刃「刀鍛冶の里」編のモデルは銀山温泉なのか?
  • 「銀山温泉」はどんなところ?
  • 刀鍛冶の里とどこが似ている?

についてご紹介します。

この記事の内容を「まとめ」で簡潔にまとめています。
お急ぎの方は、「目次」から「まとめ」に飛んでご覧くださいね♪

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鬼滅の刃「刀鍛冶の里」編のモデルは銀山温泉なのか?

✓ 刀鍛冶の里が「銀山温泉」がモデルであることは公表されていません

刀鍛冶の里のモデルについて明確には公表されていません。

刀鍛冶の里のあの風景から他にもこんなモデル候補地がささやかれていました。

  • 群馬県・薬師温泉
  • 群馬県・法師温泉長寿館
  • 大分県・鉄輪温泉
  • 島根県・雲南市
  • 佐賀県・秘窯の里 大山内山

では「銀山温泉」とはどんなところなのでしょうか?

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「銀山温泉」はどんなところ?

  • 銀山温泉は山形県北部、宮城県の県境近くにある温泉地

  • 温泉の泉質は、ナトリウム 塩化物・硫酸塩温泉(低張性中性高温泉)

銀山温泉は山形県北部、宮城県の県境近くにある温泉地です。
銀山温泉は元々銀の採掘として栄えていました。
17世紀ころに銀山が閉山し、温泉宿が立てられ湯治場としてにぎわうようになりました。

「銀山温泉」は知る人ぞ知る山奥の秘湯です。

1983年に放送された連続テレビ小説「おしん」の舞台となり、全国にその名が知られるようになったとか。

「銀山温泉」は「大正浪漫の郷愁を感じるノスタルジックな街並み」というキャッチフレーズの通り、大正から昭和初期にかけて建築された旅館が立ち並んでいます。

まさしく「刀鍛冶の里」の時代と合致しますね!
では、刀鍛冶の里とどこがにているのでしょうか?

刀鍛冶の里とどこが似ている?

  1. 「銀山温泉」の建物などの風景が似ている
  2. 温泉の効能が似ている
  3. 「銀山温泉」の名物が似ている

上記の3つが銀山温泉と刀鍛冶の里がにているのではないかと言われています。

その真相をひとつずつご紹介します。

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「銀山温泉」の建物などの風景が似ている

刀鍛冶の里で描かれている街並みが銀山温泉の風景とにていると言われています。

https://twitter.com/TACHIKOMA41/status/1645638591044005889より引用

上記の画像をみると本当にそっくりですね!
特に右奥にある仏塔風の建物「能登屋旅館」がそのまま描かれているように見えます。

実際の「銀山温泉」の画像は下記の通りです。
冬に撮影されたもののようで、すこしわかりにくいですが。

屋根に仏塔のようなものがある「能登谷旅館」は1892年明治創業の歴史ある温泉宿です。
見れば見るほど本当にそっくりですね!

ちなみに炭治郎もこの「能登谷旅館」に似た建物に宿泊していました。

▼ 炭治郎も「能登谷旅館」に似た旅館に泊まった?大正ロマンにあふれた古き良き佇まい

温泉の効能が似ている

【銀山温泉の効能】
きりきずやけど、慢性皮膚病、虚弱児童、慢性婦人病、動脈硬化症、神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進
【刀鍛冶の里の温泉効能】
きりきずやけどいぼ痔切れ痔便秘、痛風、失恋の痛み

銀山温泉の効能と刀鍛冶の里の温泉効能は上記の通りです。
刀鍛冶の里の温泉効能については、刀鍛冶の里編の第1話で長(おさ)の付き人が炭治郎に説明していました。

2つを比較すると、

きりきずやけど痔疾慢性消化器病

以上の4つが共通していることがわかりますね!

刀鍛冶の里のような「失恋の痛み」は、銀山温泉では癒せないようです。

「銀山温泉」の名物が似ている

【炭治郎が刀鍛冶の里で食べていたもの】
夕食:松茸ご飯、焼き魚、山菜や野菜の天ぷら、汁物
朝食:ごはん、山芋のすりおろし、卵、焼き魚、ふろ吹き大根?、煮物、漬物、天ぷら、汁物
【銀山温泉の名物】
春は山菜、夏や野菜、秋はキノコ、冬は銀山温泉ならではの食材などの料理を提供される

炭治郎が刀鍛冶の里で食べていたものと銀山温泉の名物は以上の通りです。

上記を比較すると、松茸ご飯や山菜の天ぷら、煮物などが共通していますね!

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まとめ

「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編のモデルは銀山温泉なのか、どんなところでどこが似ているのかについてご紹介しました。

  • 鬼滅の刃「刀鍛冶の里」編のモデルは銀山温泉なのか、
    刀鍛冶の里が「銀山温泉」がモデルであることは公表されていない
  • 「銀山温泉」は、
    ・銀山温泉は山形県北部、宮城県の県境近くにある温泉地

    ・銀山温泉は元々銀の採掘として栄えていた
    ・17世紀ころに銀山が閉山し、温泉宿が立てられ湯治場としてにぎわうようになった
    ・1983年に放送された連続テレビ小説「おしん」の舞台となり、全国にその名が知られるようになった
    ・「銀山温泉」は「大正浪漫の郷愁を感じるノスタルジックな街並み」というキャッチフレーズの通り、大正から昭和初期にかけて建築された旅館が立ち並んでいる

  • 刀鍛冶の里とどこが似ているのか、
    1.「銀山温泉」の建物などの風景が似ている

    刀鍛冶の里で描かれている街並みが銀山温泉の風景とにている
    特に仏塔風の建物「能登屋旅館」がそのまま描かれているようにみえる
    2.温泉の効能が似ている
    きりきず、やけど、痔疾、慢性消化器病の効能が一致している
    3.炭治郎が旅館で食べた名物が同じ
    松茸ご飯や山菜の天ぷら、煮物などが共通している

刀鍛冶の里が「銀山温泉」をモデルにしたという情報はありません。
しかしあまりにも共通店が多いことから、「銀山温泉」をモデルに「刀鍛冶の里」を描かれた可能性は高いと思われます。

今後銀山温泉が「刀鍛冶の里」の聖地として訪れる方も増えるかもしれませんね!

▼ 炭治郎も「能登谷旅館」に似た旅館に泊まった?大正ロマンにあふれた古き良き佇まい

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