2000年に“演歌界のプリンス”としてデビューして22年を迎える氷川きよしさん。
2022年12月31日 で活動を休止されることを発表されています。
12月30日の『輝く!日本レコード大賞』や、大みそかのNHK『第73回紅白歌合戦』への出演が最後のステージになります。
そんな氷川きよしさんですが、”氷川きよし”という芸名の名付け親はビートたけしさんが関係しているとのこと。
名付けに関してビートたけしさんがどのように関係しているのか、また芸名を決めた経緯や名前の由来など調査・まとめてみました!
ぜひ最後までご覧くださいね♪
【この記事でわかること】
✔ 氷川きよし芸名の経緯や由来は?
✔ 氷川きよし芸名の名付け親は?
氷川きよし芸名の経緯や由来は?
- 氷川きよし芸名の由来は、東京赤坂にある「氷川神社」
- 「氷川きよし」芸名の経緯は芸能事務所社長
氷川きよしさんの本名は「山田清志(やまだ きよし)」。
名前の”きよし”は本名からそのまま使われているようですが、芸名が「氷川きよし」になった経緯や名前の由来、名付け親は誰だったんでしょうか?
以下にまとめてみました!
氷川きよしの女子化が止まらない!下記もあわせてCHECK♪
✓氷川きよし芸名の由来は、東京赤坂にある「氷川神社」
氷川きよしさんはデビュー当時から「長良プロダクション」に所属しています。
「長良プロダクション」には他にも「中村珠緒」さんや「水森かおり」さんなどたくさんのタレントさんが所属しています。
その「長良プロダクション」から1km(歩いて13分くらい)ほど離れたところに「赤坂 氷川神社」があります。
都会の喧騒のなかに、静かなたたずむパワースポット。
そんな「赤坂 氷川神社」が名前の由来です。
LeeNe@C_LeeeeNe Xより引用赤坂氷川神社 にお参り。
— LeeNe (@C_LeeeeNe) November 5, 2023
快晴で人も少ない平日のお昼。
港区とは思えない澄んだ空気なので、たくさん深呼吸しました。
御朱印も頂きました。 pic.twitter.com/2pjHApQOYb
ちなみに「氷川神社」のご利益は、「厄除」、「縁結び」、「家内安全」、「商売繁昌」です。
また「人と仕事」を結ぶ「仕事縁守」というお守りが販売されており、お守りを持っていると仕事が次々と舞い込んでくるなどのご利益もあるそうです。
氷川きよしさんの人気も氷川神社のご利益が関係あるのかもしれませんね!!
氷川きよし芸名を決めた経緯は?
「長良プロダクション」の社長は、長良じゅん氏。(2012年・74歳没)
かつて「梅宮辰夫」や「山川豊」、「グッチ裕三」など育て上げた芸能界の重鎮として業界でも有名な芸能プロモーターで知られています。
そんなすごい長良社長が芸名の候補をいくつか用意していたようです。
「天晴(あっぱれ)きよし」などちょっと面白い名前も含まれていたとか…。
その中に「氷川きよし」が含まれていました。
氷川きよし芸名の名付け親は?
- 芸名をリストアップしたのは「長良じゅん」
- リストアップされた芸名から選んだのは「ビートたけし」
三又又三@mimatadance Xより引用皆さんに問題です。
— 三又又三 (@mimatadance) December 13, 2021
水道橋博士、三又又三、氷川きよし、この3人の共通点は⁈
シャクレ⁈
正解は名付けの親が
ビートたけしでした〜#水道橋博士#三又又三#氷川きよし#ビートたけし#藝人春秋Diary pic.twitter.com/TGI8Buu708
氷川きよしさんの事務所社長「長良じゅん」氏とビートたけしさんは古くからの知り合い。
ある日、たけしさんが「長良じゅん」氏に呼び出され、氷川きよしを紹介されました。
そのとき「長良じゅん」氏がリストアップした芸名をたけしさんに提示。
「天晴(あっぱれ)きよし」、「氷川きよしろう」、「やったぜきよし」、「氷川きよし」….といった感じでたけしさんの前に候補名が並びました。
その中からたけしさんが「氷川きよし」を選んだということで、”名付け親”ということになっているようです。
芸名をリストアップは事務所社長「長良じゅん」氏、芸名を選んだのは「ビートたけし」さんということですね!
氷川きよしさんが歌を始めた理由やデビューのきっかけについては下記で詳しくご紹介しています。
あわせてぜひチェックしてみてくださいね♪
まとめ
✔ 「氷川きよし」の名前の由来は、所属事務所の近くにある「赤坂 氷川神社」が由来
✔ 芸名を決めた経緯は、所属事務所「長良プロダクション」の社長 長良じゅん氏が芸名の候補をリストアップしていた
✔ 所属事務所の社長 長良じゅん氏が古くからの知り合いであるビートたけしを呼び出し、リストアップした芸名をたけしさんに提示、その中から「氷川きよし」が選ばれた
✔ 実際の”名付け親”は、 長良じゅん氏、「氷川きよし」という芸名を選んだのはビートたけしさん
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