2023年5月19日に亡くなった上岡龍太郎さん。
58歳で芸能界を引退されましたが、実はたくさんの名言を残されています。
どんな名言を残されているているのでしょうか?
この記事では、
についてご紹介します。
上岡龍太郎さんははどんな名言を残したのか、10個の言葉をひとつひとつご紹介します。
ぜひ最後までご覧くださいね♪
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✓上岡龍太郎が残した10つの名言とその意味とは?
https://twitter.com/MR_Second_Stage/status/1667158971906686978より引用キー局制作だけど、タイムボンバーとか龍の金印の貴重映像とかも流して欲しいな
— まつラフ Second Stage (@MR_Second_Stage) June 9, 2023
てか、大作家先生はこの特番に出ないのか?
上岡龍太郎さん追悼番組、ABCテレビで11日放送「ラブアタック!」共演和田アキ子も登場 https://t.co/WRJfUzxnOY
上岡龍太郎さんはたくさんの名言を残されていますが、その中で10個の名言を下記でご紹介します。
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上岡龍太郎の名言1
上岡龍太郎さんが好んで口にしたキャッチフレーズです。
上岡龍太郎さんが自身の立場や評価についてユーモアを交えていっていますね。
上岡さんはは自分の芸を一流と自負し、人気や評判はそれに次ぐものであると考えています。
しかし、報酬やギャラについては恵まれていないと言っています。
最後に、自虐的なユーモアを交えつつ、自身を恵まれない天才と紹介しています。
上岡龍太郎の名言2
状況に応じて自分の行動を適度に調整し、柔軟に対応することが重要であるということ、世の中や社会が変化し、人々との関係を築く場面では、自己主張と他者への配慮のバランスを取ることが大切だという意味がこめられているようですね。
上岡龍太郎の名言3
師匠には人生で大切なことをたくさん教わりました。「長いものには巻かれるな、大樹の陰には寄り付くな!いつかは落ちるんだ、しばしの栄光に酔おう」。弟子あがりの時にいただいた手紙の文です。みんないつかは亡くなるよ!媚びずに堂々と、酔ったみたいに楽しんで生きよう、ということでしょうか。
— ぜんじろう (@zenzenjiro) June 2, 2023
上岡龍太郎さんの弟子でタレントの「ぜんじろう」さんが師匠・上岡龍太郎さんよりお手紙をいただいたとか。
ぜんじろうさんのTwitterで明かされていました。
上岡龍太郎の名言4
謙虚さや努力が大切なことを伝えるメッセージが込められていますね。
苦しい時や辛い時には前進し、自己満足や慢心に陥っている時には警戒することが大切であるということを教えてくれていますね。
上岡龍太郎の名言5
スポーツ選手や学者など他の分野で成功できなかった人たちが芸能界に進む傾向がある一方で、芸能界で成功できなかった人々が政治の世界に進む傾向があるということです。
自分の才能や適性に合った道を選ぶが大切だという意味でしょうか。
上岡龍太郎の名言6
エスカレーターが人々を移動させる機械であるとしても、自分自身の行動や努力を怠らず、自分の足で歩くことが重要であるというメッセージが込められています。
「自分を機械に任せたら終わりです」という部分は、自分自身を機械的に行動させることで、自己成長や自己発展の機会を失うという意味です。
単に周囲の流れに身を任せるのではなく、自分自身が積極的に行動し、努力することで、成長や成功を追求することができるということを示していますね。
上岡龍太郎の名言7
この名言は、生きることの本質は他者や社会に貢献することであると言ってますね。
お笑い芸人などの例を挙げながら、人々の視点や価値観を変える役割があることを示しています。
個々の才能や役割によって、世界を豊かにすることができるというメッセージが込められていますね。
上岡龍太郎の名言8
働くことがお金を得る手段であり、働かなければお金は必要ないということを言ってますね。
お金がいるから働くのではなく、まずは働いて努力することでお金を得るという考え方を示めしています。
働くことや努力の重要性を強調し、自己成長や達成感に焦点を置くべきだとも述べていますね
上岡龍太郎の名言9
苦労や困難は自ら買わなくても、人生の中で自然に現れるものであるということを言っています。
避けられない困難を受け入れ、前向きな姿勢で克服することが大切であり、それを通じて成長する機会があるというメッセージが込められていますね。
上岡龍太郎の名言10
悪い行為をした人を責めることは簡単で誰でもできるが、その行為を引き起こす仕組みや要因を理解することは難しいと言っています。
単純な非難だけではなく、悪い行為の背後にある問題を理解し、改善する必要があることを示しています。
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まとめ
上岡龍太郎さんははどんな名言を残したのか、10個の言葉をひとつひとつご紹介しました。
数多くのテレビのバラエティー番組で司会などとして活躍され、辛口のコメントを交えた切れ味のよい流ちょうな話しぶりで親しまれていました。
その裏側でものすごい努力があったと言われています。
その上岡さんの残した言葉にはユーモアが含まれた深い意味がありました。
どれも「なるほどな」とうなずけるような名言ばかりでしたね。
改めて、上岡龍太郎さんのご冥福をお祈りいたします。
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