ゆうパックと宅急便どっちが安い?割引を利用して格安で送る裏技をご紹介!

ゆうパックと宅急便どっちが安い?生活情報

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2023年4月より、ヤマト運輸など大手宅配業者が宅急便料金の値上げを発表しています。
軒並みの値上げで少しでも安く宅急便を送りたいものですね!

この記事では、ゆうパックと宅急便どちらが安いのか、各社割引サービスを利用して安く利用する裏技などご紹介します。

▼ 結局どのくらい値上げになるの?値上げの詳細は下記をCHECK!

▼ 宅急便のサイズがまるわかり!安く送るためにしっかり計測!

宅急便の料金 いつから値上げ?

  • ヤマト運輸 2023年4月3日より10%程度値上げ
  • 佐川急便  2023年4月1日より平均8%程度値上げ

2023年1月に佐川急便、2月にヤマト運輸がおおよそ8~10%の料金値上げを発表しました。
今回の値上げの理由は、燃料費の高騰や、物流業界の深刻な人材不足が背景となっている人材確保や待遇改善のためとなっています。

今回ゆうパックの値上げは発表されていませんが、2023年2月の春闘でゆうパック料金の値上げを日本郵政グループ労働組合が求めており、今後値上げになる可能性もあります。

値上げの背景に、人材不足や物価の高騰が影響しているようです。
とは言え、宅急便を少しでも安く送りたいものですよね!
各社の料金を書きにまとめてみました。

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宅急便の料金比較検証!

2023年 4月~ 宅急便料金 関東 → 関東(現金決済の場合)

サイズ日本郵便
重量制限/料金
ヤマト運輸
重量制限/料金
佐川急便
重量制限/料金
6025kg
870円
2kg
940円
2kg
850円
8025kg
1,100円
5kg
1,230円
5kg
1,160円
10025kg
1,330円
10kg
1,530円
10kg
1,490円
12025kg
1,590円
15kg
1,850円
  -
14025kg
1,830円
20kg
2,190円
20kg
1,980円
16025kg
2,060円
25kg
2,510円
30kg
2,220円
17025Kg
2,410円
  -50kg
2,600円
180  -30kg
3,060円
50kg
2,890円
200  -30kg
3,720円
50kg
3,480円
220  -50kg
4,070円
240  -50kg
5,240円
260  -50kg
6,420円
2023年4月現在 宅急便料金

上記は関東→関東へ宅急便を利用した場合の大手3社の運賃比較となります。
マーカーは最安値料金になります。

この条件の場合、3社比較するとヤマト運輸が一番高くなっています。
じゃあヤマト運輸で送るのはやめよう!と思いがちですが、実はヤマト運輸は割引サービスが充実しています。

ゆうパックも佐川急便の割引サービスもあります!

各社の割引サービスを下記でご紹介します!

▼ 宅急便のサイズがまるわかり!安く送るためにしっかり計測!

各社割引サービスをご紹介!

  • ゆうパック 割引 6サービス
  • ヤマト運輸 割引 7サービス
  • 佐川急便 割引 2サービス

各社特色のある割引サービスがそれぞれあります。
詳細を1つずつご紹介します!

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ゆうパック割引サービス

割引の種類割引の内容
持込割引郵便局またはゆうパック取扱所荷物持込 120円割引(荷物1個につき)
同一あて先割引1年以内に発送されたゆうパックまたは重量ゆうパックの「ご依頼主控」を添えて、同じ種類・あて先の荷物を差し出すと、60円割引(荷物1個につき)
複数口割引同じ種類・あて先のものを同時に2個以上差し出すと、60円割引(荷物1個につき)
ゆうパックスマホ割アプリゆうパックスマホ割アプリを利用 180円割引(荷物1個につき)
郵便局受取割引発送時に郵便局を受取場所に指定 100円割引(荷物1個につき)
継続利用割引前月までの1年間に10個以上の発送 割引後の運賃から10%割引

ゆうパックお得な割引詳細はこちら

ゆうパックも6つの割引サービスが存在します。
持ち込むだけでも120円割引してもらえます!

条件のある割引もありますが、ゆうパックスマホ割引と併用すればなんと300円の割引に!
割引を駆使すればかなり料金が安くなります。

ヤマト運輸割引サービス

割引の種類割引の内容
持込割ヤマト運輸営業所・コンビニ・取扱店へ直接荷物をお持ち込み
クロネコメンバーで150円割引(営業所持込のみ)
クロネコメンバー割(クロネコメンバーズ限定)ヤマト運輸でのみチャージできるオリジナル電子マネー
10~15%割引
にゃんPay(クロネコメンバーズ限定)ヤマト運輸の宅急便料金などにご利用いただけるコード決済
12%割引
デジタル割スマホやらくらく送り状サービスなど利用して送り状を作成
60円割引(荷物1個につき)
往復割引往復宅急便利用で、復路の料金を100円割引
複数口減額制度同一のお届け先に、同時に2個以上の荷物を送ると100円割引(荷物1個につき)
営業所受取サービス受け取り場所にヤマト運輸営業所を指定 60円割引(荷物1個につき)

ヤマト運輸 お得な割引・サービスはこちら

ヤマト運輸では、上記の7つの割引サービスがあります。
この割引サービスを利用すれば、宅急便料金が最安値になることも!

営業所荷物を持ち込み、送り状を自分で作成すれば最大で210円の割引が適用されます!
クロネコメンバーズを利用すれば、さらに利用できる割引も!

荷物の配送状況なども確認できるので、クロネコメンバーズのアプリを利用もおすすめです。

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佐川急便割引サービス

割引の種類割引の内容
持込割引取次店等へ持ち込んだ場合 100円割引(荷物1個につき)
まとめ発送割引個数に応じて割引適用
11~50個 10%割引
51~100個 15%割引
101~500個 20%割引
501個~ 30%割引

佐川急便は上記の2つの割引サービスがあります。
営業所に荷物を持ち込んだだけでも100円割り引いてもらえます!

おすすめの配送方法は?サイズ・重量ごとにご紹介

割引サービスが各社ありますが、どれを利用したらお得なのかよくわからないものです。

サイズ・重量ごとにどこがおすすめなのか以下でご紹介します!
ただし条件次第では、他社が最安値になることもあります。

宅急便イメージ

▼ 宅急便のサイズがまるわかり!安く送るためにしっかり計測!

60サイズ

  • 荷物の重量が2~25kg以内 → ゆうパック
  • 荷物の重量が2kg以内 各種割引を適用 → ヤマト運輸

80~170サイズ

  • 80~170サイズで25kg以内 → ゆうパック
  • 160サイズ 30kg以内、170サイズ 50kg以内 → 佐川急便

180~200サイズ

  • 180~200サイズで30kg以内 各種割引適用 → ヤマト運輸
  • 180~200サイズで50kg以内 → 佐川急便

220~260サイズ

  • 220~260サイズ → 佐川急便
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まとめ

ゆうパックと宅急便どちらが安いのか、各社割引サービスを利用して安く利用する裏技などご紹介しました。

2023年4月以降、ヤマト運輸、佐川急便では8~10%値上げすることが決定しています。
ゆうパックが比較的安く利用できそうですが、今後値上げも検討されるような動きもありそうです。

割引サービスで、できるだけ安く利用したいものですね!

▼ 結局どのくらい値上げになるの?値上げの詳細は下記をCHECK!

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▼ 宅急便のサイズがまるわかり!安く送るためにしっかり計測!

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