高校サッカー 応援歌 2022は「現在(いま)を生きるのだ。」に決定!歴代の応援歌まとめ!

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第101回 全国高校サッカー選手権の出場校も出そろい、今年も2022年12月28日より開催されます。
そんな冬の風物詩とも言える、全国高校サッカー選手権ですが、今年の応援歌が決定しました!

若い世代から絶大な支持を集める3ピースロックバンド「Saucy Dog」が歌う「現在(いま)を生きるのだ。」に決定しましたが、一体どんな曲なのでしょうか?

またこれまでの歴代の応援歌などご紹介します!
最後までぜひご覧ください!!

 

【この記事でわかること】

✅ 高校サッカー 応援歌 2022の応援歌は?
✅ 高校サッカー イメージソング(応援歌)の始まり
✅ 高校サッカー 歴代応援歌 まとめ

 

 

高校 サッカー 応援歌 2022 詳細情報

 

 

第101回 全国高校サッカー選手権の応援歌は、「Saucy Dog」が歌う「現在(いま)を生きるのだ。」に決定しました。
応援歌の「現在(いま)を生きるのだ。」2022年12月9日にリリースされたばかり。

Saucy Dogは若い世代から絶大な支持を集める3ピースロックバンド。
石原慎也(Vo/Gt)、秋澤和貴(Ba)、せとゆいか(Dr/Cho)の3人が応援歌「現在(いま)を生きるのだ。」で高校生たちへエールを送ります。

 

高校サッカー 歴代 イメージソング・応援歌 まとめ

 

 

全国高校サッカー選手権の熱戦をいっそう盛り上げているのがイメージソング(応援歌)ですが、そのイメージソングを起用するようになったのは第73回大会(1994年度)からです。
このとき起用されたのは、TUBEの「Melodies & Memories」でした。

まさしくこの当時、1993年にJリーグがスタート。
そして、アメリカワールドカップ・アジア地区最終予選の最終節でイラクと対戦し、あと一歩のところでW杯初出場を逃した通称「ドーハの悲劇」を多くの国民がその瞬間を目撃しました。
そういったことから、小中学生~高校生を中心にサッカー熱が上がり、社会的なブームとなっていたことがイメージソング(応援歌)が始まった背景があったと考えられます。

そんな歴史あるイメージソング(応援歌)ですが、これまでの歴代応援歌について下記にまとめてみました。

 

開催回/開催年イメージソング(応援歌)アーティスト
第101回/2022年度現在を生きるのだ。Saucy Dog
第100回/2021年度懐かしい未来上白石萌音
第99回/2020年度本音sumika
第98回/2019年度繋げ!三阪咲
第97回/2018年度僕のことMrs. GREEN APPLE
第96回/2017年度いつかこの涙がLittle Glee Monster
第95回/2016年度それぞれの明日へ家入レオ
第94回/2015年度はじまりBLUE ENCOUNT
第93回/2014年度大原櫻子
第92回/2013年度僕らの物語・僕らは物語GReeeeN
第91回/2012年度ホイッスル〜君と過ごした日々〜miwa
第90回/2011年度Messageナオト・インティライミ
第89回/2010年度キミノトモダチWEAVER
第88回/2009年度明日へFUNKY MONKEY BABYS
第87回/2008年度心の花を咲かせよういきものがかり
第86回/2007年度RememberRIP SLYME with MONGOL800
第85回/2006年度Start to 0(Love)絢香
第84回/2005年度Starting Lineコブクロ
第83回/2004年度夢の場所へw-inds.
第82回/2003年度Golden Age ~黄金世代~ゴスペラーズ
第81回/2002年度理由なきNew DaysSOPHIA
第80回/2001年度Yourselfdream
第79回/2000年度約束中武佳奈子
第78回/1999年度Sign of LoveS.E.S
第77回/1998年度祈りCURIO
第76回/1997年度sparkle奥居香
第75回/1996年度この地球が果てるまで佳苗
第74回/1995年度風になってTOKIO
第73回/1994年度Melodies&MemoriesTUBE

 

まとめ

 


✅ 第101回 全国高校サッカー選手権の応援歌は、「Saucy Dog」が歌う「現在(いま)を生きるのだ。」に決定

✅ 全国高校サッカー選手権 イメージソング(応援歌)の始まりは、第73回大会(1994年度)TUBEの「Melodies & Memories」

✅1993年のJリーグのスタート、アメリカワールドカップ・アジア地区最終予選の最終節「ドーハの悲劇」などがきっかけで小中学生~高校生を中心にサッカー熱が上がり、社会的なブームとなっていた背景が応援歌の始まりのきっかけ

 

 

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