2022年12月31日をもって、歌手活動休養が発表された「氷川きよし」さん。
2000年 ビジュアル系男性アイドル演歌歌手としてデビューされていますが、デビューされたきっかけはなんだったのでしょうか?
歌を始めたのは森口博子さんがきっかけだったのか?
氷川きよしさんが演歌を始めた調査・まとめてみました!
ぜひ最後までご覧くださいね♪
【この記事でわかること】
✔ 氷川きよしさん プロフィール
✔ 氷川きよしさん デビューのきっかけは?
氷川きよしさん プロフィール
氷川 きよし(ひかわ きよし)
■ 芸名:山田 清志(やまだ きよし)
■ 1977年9月6日(2022年現在・45歳)
■ 福岡県福岡市南区
■ 身長 178cm
■ 血液型 A型
hikawa_kiyoshi_official Instagramより引用
氷川きよしさん デビューのきっかけは?
- 同じ母校の森口博子の影響
- 先生に演歌を歌うことを勧められた
- 歌番組出場でスカウトされた
氷川きよしさんがデビューしたきっかけは上記の3つになります。
デビューしたきっかけについて下記で詳しくご紹介していきます。
同じ母校の森口博子の影響
2000年2月2日 「箱根八里の半次郎」で演歌歌手としてデビューした、氷川きよしさん。
歌を始めたきっかけは中学時代にさかのぼります。
氷川きよしさんの母校は福岡市南区・高宮中学校。
高宮中学校は、タモリや高橋真梨子、博多華丸や森口博子など超有名人を輩出しています。
そんな高宮中学校時代、当時 心を許せる友達がおらず、悩みを抱えていたという氷川さん。
ある日、同級生のリクエストで、歌を歌うことに。
選んだ曲は「ETERNAL WIND」。
同中学校の先輩・森口博子が紅白歌合戦で歌った、名バラード曲。
思いの丈を込めて歌った歌は同級生の喝采を浴び、歌うことに自信がついたとか。
心が許せる友達がいなかった氷川さんにとって、歌が同級生と心をつなぐ手段になっていたようです。
この出来事が歌を始めるきっかけであり、先輩・森口博子さんがいなかったら歌手になっていなかったと氷川さん自身も語っています。
「氷川きよし」芸名の由来や名付け親について下記で詳しくご紹介しています。
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先生に演歌を歌うことを勧められた
氷川きよしさんが演歌を歌い始めたのは高校生のとき。
学校の授業で選択していた芸能講座で、当時の先生に演歌を歌うことを勧められたとか…。
それが演歌を歌い始めたきっかけのようです。

歌番組出場でスカウトされた
小燕燕@RJNvdRMU7RElUfc Xより引用#氷川きよし 一剣 #レコード 大賞を受賞 pic.twitter.com/oRlho24RiI
— 小燕燕 (@RJNvdRMU7RElUfc) November 10, 2023
その後 歌番組のコンテストに高校3年生のときに出場。
このとき、作曲家・水森英夫さんにスカウトされ、高校卒業後に地元福岡を離れ上京しました。
『箱根八里の半次郎』がデビュー曲だと知ったとき、「なんで私が…」と思うほど衝撃を受けたとか。
デビュー当時、若い人気演歌歌手がほとんどいなかった時代、そんな固定観念を壊すように氷川さんは一躍演歌界のスターに。
その当時のことを博多大吉さんは、「そもそもあの時代ね、10代、20代の演歌歌手の方がブレークするなんて考えられもしなかったから、苦労するだろうなと思ったら、マジで翌日に売れてた」と語っています。
まとめ
✔ 氷川きよしさんが歌を始めたきっかけは中学時代、同級生のリクエストで森口博子の名バラード「ETERNAL WIND」を思いの丈を込めて歌い、同級生から喝さいを浴びたことがきっかけ
✔ 氷川きよしさんが演歌を歌い始めたきっかけは、学校の授業で選択していた芸能講座で、当時の先生に演歌を歌うことを勧められたこと
✔ 氷川きよしさんのデビューのきっかけは、高校3年生のときに歌番組のコンテストに出場、このとき、作曲家・水森英夫さんにスカウトされた
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