エンゼルス兜が壊れたけど修理した?どこのメーカーでモデルになった武将とは?

エンゼルス兜が壊れたけど修理した?どこのメーカーでモデルになった武将とは?スポーツ

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2023年4月7日 エンゼルスVSブルージェイズ戦で、エンゼルスの新ホームランセレブレーションとして日本の「兜(かぶと)」が登場し、現地でも日本でも話題になりました。

トラウトがホームランを打ち兜を着用しましたが、兜の右側の角がひらひらと大きく揺れてはずれてしまいました!
その後レンヒィーホ選手が兜を着用した際には元通りに。

わざわざ日本から取り寄せた「兜(かぶと)」でしたが、壊れたあと修理したのでしょうか?

この記事では、

  • 「兜(かぶと)」は壊れたあと修理したのか?
  • どこのメーカーの兜(かぶと)なのか?価格は?
  • どの武将の兜をモデルにしたのか?
  • エンゼルスの兜と同じタイプの兜は体験できる?

をご紹介します♪

ぜひ最後までご覧くださいね♪

「兜(かぶと)」は壊れたあと修理したの?

  • 「兜(かぶと)」の角は簡単に抜けてしまう仕組みになっていて壊れていない
  • 「兜(かぶと)」の抜けた角を差し込んで元通りにした

トラウト選手が兜を装着した際、兜の右側の角がとれてしまいます。
まさか、角がポッキリ折れてしまって壊れてたのかと思われました。

その後レンヒィーホ選手がソロホームランを放ち、兜を装着していますが右側の角は元通りになっていました!

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エンゼルス「兜」はどこのメーカー?価格は?

  • 鹿児島県薩摩川内市の「甲冑工房丸武」
  • エンゼルス「兜」の価格は「約33万円」

エンゼルスの兜(かぶと)は、鹿児島県薩摩川内市にある「甲冑工房丸武」で制作されたものです。
「黒塗十八間筋兜(くろぬりじゅうはっけんすじかぶと)」という兜で、価格は約33万円と報道されています。


この兜(かぶと)の大きさは、

  • 高さ 70cm
  • 幅 53cm
  • 奥行き 約45cm

節句で床の間などに飾られるものと大きさは変わらない気がしますね!

新ホームランセレブレーションとして「兜(かぶと)」が採用されたのは、クオリティコントロール・コーチの「ティム・バス」さんを中心に発案。
大谷翔平選手の承認を得て、通訳の水原一平さんが兜(かぶと)を発注されています。

エンゼルス兜(かぶと)メーカー情報

会社名甲冑工房丸武(丸武産業株式会社)
住所鹿児島県薩摩川内市湯島町3535-7
設立年月日1958年7月1日
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エンゼルス「兜」モデルになった武将は?

  • エンゼルスの「兜」はオリジナルで制作されたもので、有名な武将が被っていたものをモデルにしたものではない

エンゼルスの兜(かぶと)はオリジナルで制作されたもので、有名な武将が被っていたものをモデルにしたものではありません。

兜を制作した「甲冑工房丸武」の田ノ上智隆社長によると、「この鎧兜は私の祖父の代、初代社長のころにデザイン、販売したもの」と語っています。

全て職人の手で制作されており、とても手の込んだ兜(かぶと)なんですね!

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エンゼルス「兜」体験できる?

エンゼルスの「兜(かぶと)」と同じものが存在します。
東京都渋谷区にある「戦国フォトスタジオSAMURAI」では、エンゼルスの兜(かぶと)を体験することができます!

ユニフォームを持参して兜(かぶと)を被れば、エンゼルスの選手になり切れちゃいます♪

店名戦国フォトスタジオSAMURAI
住所東京都渋谷区代々木3-35-10 代々木オーシャンビル3F
定休日毎週火曜日
営業時間AM10:00~PM8:00(最終受付PM 6:00)

まとめ

エンゼルスの兜(かぶと)は壊れたあと無事修理できたのか、ドコノメーカーで有名な武将が被っていたものをモデルにしたのかご紹介しました!

まさかメジャーで日本の兜(かぶと)が採用されるとは思いませんでしたね!

今後もエンゼルスで度々登場することと思います。
大谷翔平選手が再び着用することが楽しみですね!

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